11.撮影編 マシーネンクリーガー three A社製1/12塗装済完成品クレーテのカスタム&リペイント

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

リペイント作業が終わり、撮影しました。

ちょっと枚数多いですが画像をご覧ください。

 

全体像

似た画像もありますがいろいろなアングルから

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

P5043287.jpg

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

P5043259.jpg

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

P5043250.jpg

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

 

砲塔部分

レンズを付ける前に撮影したものも一部あります。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
レンズが光ってます!

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

機関部

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

アンテナ、ライト、スモークディスチャージャーなど

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
影がかっこいい

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

脚、その他

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

続いてはクレーテ兄弟です。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

旧作と新作の揃い踏みです。

なめくじさんのが27号機で私のは57号機です。

番号に意味はないのですが、同じ7を使ってみました。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

手前味噌ですが正直よくここまで塗装の雰囲気を再現したと思います。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

しかしやっぱり新作の方が塗装にメリハリがありますね。写真映えも含めて断然新作の方がいい出来です。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

こういうことを書くとクレームが入りそうですがこの出来ならどこかのコンテストに出してもそれなりに票を集めてくれる気がします。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

青空がきれいでよく映えます。

 

カメラについては、露出や絞りなど基本的なところはなんとなく理解しているつもりですが、正直出しゃばったことは言えません。

 

一応、撮影状況を記載しておきます。

 

カメラはオリンパスのミラーレス一眼(借り物)で望遠レンズを装着したものです。
カメラを固定したうえでかなり望遠を利かせています。

 

撮影場所は早朝屋外。

 

ブラウンのパラフィン紙を背景にしています。

 

撮影時間が早朝なのは、ひとつには夜明け近くの、太陽光がなるべく横から来る状態で撮影したかったからです。昼間の上からの光だとディテールが影になって見えなくなってしまうのと横からの光はなぜか撮影対象が巨大に見えるんです。
巨大に見えると実機感が出るんですね。

もう一つ早朝なのは理由がありまして、この時期、日中はかなり気温が上がってきますので、全国的なことだと思いますが、海や大気の寒暖差で風が強くなりやすいのです。


風が強いとビッグスケールのクレーテとはいえ転倒したりして壊れてしまうこともあるのでそれを防ぐ為です。

 

また撮影場所が屋外なのは上記の撮影時間が早朝であることともつながってくるのですが、太陽光が欲しかったのです。太陽光だと影がビシッと出るので、それがカッコよくて実機感が増すんです。

 

それから撮影時はセルフタイマーを使っています。カメラは固定しているのですがシャッターを押すときにブレてしまうので、それを防ぐためです。

 

撮影も終わり、このクレーテともお別れです。

 

完成が近付くと気付くのですが愛着が湧いてくるといいますか、作業を終わらせたくないような気持ちの一方で、早く完了したいというような相反する不思議な気持ちになります。


作業中はうまくいかないときもあるので、早く終わらせたいという気持ちが強いのですがこうして完成を見るとやった満足感が強くあります。

 

クレーテのリペイントという機会をくださったなめくじさんに感謝いたします。

これにて完成といたします。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

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10.デカール マシーネンクリーガー three A社製1/12塗装済完成品クレーテのカスタム&リペイント

ありったけのデカールを引っ張り出す

デカールを貼りましょう!


工作、塗装、ウェザリングと数々の試練(?)に耐え抜いてきたクレーテに最後のディテールを加えます。

 

デカールは手持ちのものとスケールに合いそうな物を物色してきました。


このデカール貼りの作業をすると全体が締まって見えてくるので個人的には非常に好きな作業です。


しかしながら楽しみな一方で貼る位置や密度感はセンスが試される部分でもあるのでやりすぎないように気をつけて粗密の塩梅を大事にしたいと思います。

 

クレーテは意外と曲面がフクザツでどの面やラインに合わせて貼るかで印象が変わってきます。

デカールについてはあまり説明も要らないかと思いますので、結果の画像を並べていきたいと思います。

 

砲塔前面上部。

 

砲塔前面上部 クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

ここは前から見ると造形的にはおもしろいのですが、白、黒、識別帯と色味がともすると単調になるので小さく赤色のあるデカールにして極小の差し色にしました。

 

ライトはこんな感じで。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

ボディの前面。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

胸ボタン。

 

胸ボタン クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

装甲板。

 

装甲 クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

膝のところの装甲板。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー


わざとちっちゃいデカールにしました。

 

スモークディスチャージャー。

 

スモークディスチャージャー クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー


ここはすごく雰囲気出たかなと思います。

 

筒一つずつに同じデカールを載せて配線部分に注意書き。

 

機関部。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー 機関部

 

ここは貼るか迷ったのですが…貼りました!

 

機関部のそばのフレーム。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

特徴的なディテールである砲塔後方の部分。

 

丸いところ クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

脚。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー 足付け根

 

砲塔後ろの部分。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー 煙突

 

側面パネル

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー パネル

 

脚部鉄板

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー 足

 

ボディ背面側

 

背面 クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

いや〜しかしこれだけ接写した画像だとなんだか緊張しますね。

 

ちなみにデカールはマークセッターという接着剤で貼りました。
このマークセッターは、デカールの軟化剤と接着剤が一緒になったもので貼る面への追従と接着力が強力です。

 

それからデカールのシルバリング(貼ったデカールの表面が光の反射で光って見えること)を緩和するためにデカール貼付後に光沢と半光沢とつや消しのクリアーを吹きました。

 

光にかざすとよくわかりますが、デカールのシートの部分が反射で光っています。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー シルバリング
デカールがシートごと反射で光っています

 

こうなるといかにもデカールを貼ったという感じになるのでこれを抑えるためにクリアーを吹きます。

 

すると塗装面とある程度ツライチになって光沢感が統一されるため目立ちにくくなります。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー シルバリング抑制
上の写真と比較するとデカール単体のてかりはだいぶ抑えられました

 

クリアーについては金属のでている部分は光沢を、冬季迷彩部分はつや消しを、半光沢は脚等に、場所によってツヤ感に差を出してみました。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー クリアー

 

あとはレンズをはめ込んで完成となります。

 

次回はいよいよ撮影です。

 

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9.ウェザリング完了 マシーネンクリーガー three A社製1/12塗装済完成品クレーテのカスタム&リペイント

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー ウェザリング
ウェザリング完了!

ウェザリング/エイジングを続けます。

 

基本的な部分は、ほぼ完了し、微調整を繰り返しています。

実際の作業工程は、パステル、エナメル、アクリルなどを同時並行で入れています。

作業工程が細かすぎてランダムなため、結果画像をお見せしながら細かい部分のポイントを解説していこうと思います。

 

まずは機関部のハンドル部分です。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
Before ハンドル部分は他の部分と同じガンメタル系の色です

 

この部分はきれいな円形で機関部の中でも目を引く部分です。

もとはほかの機関部と同じ色合い、処理になっています。

 

この部分に人間が手を使って回す水門や潜水艦についているようなハンドル感を出します。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー ハンドル
クリアーレッドで塗りました。

光沢というかツライチ感が出ればと思い、クリアーレッドで塗ってみました。

 

下地も活かしつつうまくいけばこれで完了にしようと思ったのですが、塗料がクリアーためマニキュアみたいな感じになってしまいました。

 

この時点でハンドルの中心はオイル汚れをプラスしました。

 

さらに色を重ねます。

使用した色はマルーンです。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー ハンドル
取っ手感

 

ビニールコーティングまたは塗り分けされたハンドルのように見えれば良い感じです。

 

関連して機関部です。

 

先述しましたがここはガンメタル系の色です。

キットのままでも雰囲気は十分出ていると思います。

しかしもうちょっと雰囲気を足してみたいところです。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
これはこれで良いですね

 

こちらにパステルやエナメルで経年変化させていきます。

イメージとしては長年の運用で熱で灼けてしまい、しらっちゃけて汚れや劣化などでガンメタルのツヤが失われている様子を作りました。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー 機関部
枯れ葉やほこり、砂など汚れも入り込んでいます

 

ところどころオイル染みや錆も見られます。

茶色く張り付いているのは枯れ葉です。寒冷地でかなり使い込んでいる雰囲気です。

 

それから機関部の上側、ボディのヘリですがオイルというかスス汚れを加えてみました。

機関部あるいはボディ内部から長年もうもうと噴き出したススやらなにやらがボディを汚してしまった感じです。

実際はどうかはともかくイメージとしてはSLの煙で炙られたような感じを目指しました。

 

次はスモークディスチャージャーです。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
砲塔側面全部の3本の筒がスモークディスチャージャーです

この部分は、クレーテには数少ないパイピングポイントです。

細かい作業が必要ですが、パイプといいますかコードをつなげて精密感を加えます。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
ピントが背景に合ってしまいました…

 

ちょっと見づらくて恐縮ですが、パイピングを行いました。

そして、発射後ですのでススで汚れた感じを出しました。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
筒の口部分がススで汚れています

火花とともにスモーク弾が発射された跡を演出してみました。

微妙にツヤを出してススの生感が出ればいいなと思います。

 

お次はクレーテの特徴でもある足です。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー 脚

 

こちらはもとの状態ではボディと同じ処理です。

しかしやはり足は地面と接する部分ですし、ボディとはだいぶ違う汚れ具合になると思います。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
足の甲

 

画像ではかなり黒いですが実際はもっと冬季迷彩の白と黒っぽい部分のコントラストがあります。

 

衝撃や泥、土、オイルで冬季迷彩が汚れて剥がれて、しかし一部は迷彩が残り、経年で複雑な様子になっています。

 

クレーテの中で一番傷んでいる部分だと思います。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
ウェザリングほぼ完了

このあとはいよいよデカール貼りを行い、全体のツヤをコントロールして完成目指して追い込みます!

 

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8.識別帯とウェザリング マシーネンクリーガー three A社製1/12塗装済完成品クレーテのカスタム&リペイント

クレーテ リペイント カスタム

 

冬季迷彩塗装が載ってきましたのでここから全体の様子を見ながら調整、仕上げ工程に入っていきます。


やりすぎた部分や知らず知らず妥協してしまっているところを見つけながら、より情報量を詰め込んでいきます。

まずは塗装の山場。


識別帯を入れます。

 

この識別帯の入り方で模型の善し悪しがかなり左右される部分ですので慎重かつ気合いを入れて進めたいと思います。

なめくじさんからのご依頼は、前作と同じカラースキームとのことでしたので色は決まっております。

 

エナメル塗料
新着オレンジ&フラットイエロー


フラットイエローとオレンジの混色です。


あらかじめ色を混ぜて使うことはあまりないのですが、この識別帯だけは混ぜた色を使います。


前作では識別帯に塗った色がうまくいかず、かなり上塗りを繰り返していまして、ようやくたどり着いた色だったんです。

オレンジ寄りの黄色と言いますか、見るとそんなに特別な色ではないのですが冬季迷彩や白い迷彩に合うと思います。

では、早速塗ってみます。

 

塗ろうとするところ
手が震える…


緊張します。

塗りました!

 

識別帯



砲塔上面も慎重に塗っていきます。

 

識別帯 下塗り
慎重に、べたっとならないように、ライト部分も塗りました



脚の付け根部分も塗っていきます。

識別帯を塗り終えました。

 

クレーテ 二機 揃い踏み
クレーテ揃い踏み


ここから識別帯自体にもウェザリングを行います。

乾くのを待ちながらディテールも詰め込んでいきます。

使うのはこちらの枯れ葉のミニチュアです。

 

枯れ葉のミニチュア


これを風と一緒に吹き込んだようにして機関部にアクリル溶剤で定着させます。

 

IMAG1922.jpg

 

ここは前作完成後にこれだけ入り組んだ作りならきっとゴミがたまるだろうなあ、と考えつつ実現しなかった部分です。

 

今回そこをやることができてうれしいです。あとでホコリっぽい色も足しておきましょう。


機関部のハンドル部分はクリアーレッドを塗って表面を平滑にしました。

 

IMAG1921.jpg

 

この後にビニールのような質感をもった別の赤色で塗っていきますイメージはハンドルをおおうビニールの滑り止めがついている感じです。

胸ボタン(?)部分やフックなど金属がむき出しになっていると思われる場所は、グラファイトという鉛筆の芯のお化けみたいなもので擦り上げました。鉛筆の鈍い光沢感が独特の存在感を放ちます。

 

胸ボタン クレーテ
胸ボタン…?

 

つや消しのボディとのコントラストが出れば成功です。

フックなどのキワは錆なのか汚れなのか何かしらが冬季迷彩色に染みている様子を作りました。

 

IMAG1916.jpg



足の甲は冬季迷彩が一部残っているもののほとんどは剥がれ落ちてしまい泥や雨風にさらされなんともいえない経年変化を目指します

 

クレーテ 脚
オイル染み、錆、白い迷彩色、地金…


ほかにも場所によって、パステルを擦ったりエナメル塗料で色を載せたりアクリル溶剤でパステルを塗ったりほぼ同時進行で進めています。

やればやるほど手を入れていきたいところが増えてきます。

デカールを早く貼りたいところですが、ぐっと気持ちを抑えてもう少し塗装に時間を割きたいと思います。

 

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7.下地塗装からウェザリング マシーネンクリーガー three A社製1/12塗装済完成品クレーテのカスタム&リペイント

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

下地塗装の段階ですが、早速ウェザリングをしていきます。

こちらの作業はエイジングといってもいいのかもしれません。

 

一般的にウェザリングは塗装がきれいに完了してから入れることが多いと思いますが、私はなにしろこのウェザリングが好きで塗装の途中からどんどん汚しを入れていきます。


模型を作り始めた頃は、きちんときれいに塗装をしてからウェザリングをしていました。その理由は明快で実機があるとしたらきれいな「新車」の状態から使用状況に応じて徐々に傷つき汚れていくだろうと言う考えです。


しかし、そのやり方だと私の場合どうもウェザリングがわざとらしくなってしまうんですね。

 

傷や経年の様子がいかにも「やりました!」と言う感じになってしまって模型全体からその部分が浮いているように見えるのです。


それで、フィルタリング(模型表面にいくつもの薄い色の層を積み重ねていくこと。ランダムな塗料の混ざり具合により成功すれば複雑な色情報を表すことができます)などをやってみたのですが、結局、なんだか全体に汚い色の模型がひとつ出来上がってしまうという具合でした。


なにか違うと思いながら模型を作っていたのですが、ある時「えいや!」と思い、途中からどんどんウェザリングもやっていくようになりました。


そうすると、せっかく施した汚しや傷が、上から塗装することで消えてしまうこともあるんですが、まれにその塗装の層が思いもかけない効果をもってリアルさ、リアリティを醸し出すことがあることに気付きました。


それからはその偶然といいますか僥倖を追い求めて塗り重ねていくことをし続けています。

 

いまも試行錯誤の連続ですが、なんとなく狙った効果を出せるような感じになってきた気がします。
最近は、塗装自体の出来はテクニックの部分もあるとは思いますが、完成時のイメージと塗装作業の塩梅が大事という気がしています。

 

さて長々書いてしまいましたが、作業を始めましょう。
パステルです。

 

IMAG1864.jpg
パステルもろもろ


これは、戦車などAFV系ではメジャーなウェザリング材料で色付きのチョークみたいな物です。


これをヤスリで細かく擦って、粉末にします。そしてアクリル溶剤で溶き筆塗りしていきます。
使ったのはオレンジ色と茶色です。

 

これで手すり(?)部分の塗装をします。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
もともとかなりハイレベルな錆表現がされています。

 

パステルを使うと完全なつや消し状態になるので錆の表現にはぴったりです。


塗装と言いましたが、実際に一度で塗る面積は大きくても数mm程度、ほぼ点を打つ程度のときもあります。それを塩梅を見ながら少しずつ塗っていきます。


錆色で重宝するのがオレンジ色でこれが錆の中のチャームポイントになります。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー


錆にチャームポイントなんておかしいですが、すごく効果的だと思います。

 

そしてそのオレンジ色は塗ったら上からまた茶色系を小さく小さく被せていきます。

すると、一度塗っただけではできないリアルな表情の錆になります。


この作業をほかの手すり部分にも施していきます。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

微妙に光沢を残してつや消しの部分との対比も出てきます。


忘れずに脚のスプリング部分もやっておきましょう。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー


そしてこの後、おそらく、冬季迷彩の白系の色も乗ってくるのでさらにフクザツな表情になってくれると思います。

 

次はエナメル塗料を使います。

 

歴戦のレッドブラウン
歴戦のレッドブラウン


こちらもウェザリングも含めて塗装全般に使われる塗料ですが、プラモデルの場合直接塗るとプラ素材が侵されて脆くなってしまうので取り扱いが難しい面があります。私はガンプラに使ってボロボロになってしまったことがあります。


大変リスキーな塗料にも関わらず、それでも使われているのは、拭き取りが容易なところでしょう。

間違っても消せるという考えもありますが、私にとってはどちらかというと塗料を薄く伸ばせるというところに利点があると思います。


いわゆるスミ入れ作業に使って溝や陰を強調していくのですが、先ほど使ったパステルを塗った部分に塗っていきます。

すると毛細管現象でエナメル塗料がじわっと浸透していくのですが、これが筆やエアブラシでは出せない絶妙な色になって出てきます。


レッドブラウンを全体に塗っていきます。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

まるまる塗りつぶすのではなくなるべくランダムに、そして陰になりそうな部分を中心に塗っていきます。

 

エナメル溶剤で色を溶き色が付くかどうかくらいの濃度に薄めたものを繰り返し塗ります。

わざとらしくなったら拭き取るか、上からさらに塗り足します。


全体的に赤みを帯びてきました。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

自分で言うのもなんですが、こちらにデカールを貼ってこの段階で完成としてもいいくらいのクオリティになっているのではないかと思います。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー


もともとの下地色グリーン系に加えてバフやグレー、エナメルの色味も加わっています。

表面はフクザツな色情報が現れています。

 

冒頭で駄文を書き連ねてしまいましたが、私の場合、下地と本塗装の境界はとても曖昧なのですが、ここまでで下地塗装は完了としていいかなと思います。


ここからまたグレーをのせて少しずつ冬季迷彩の方に寄っていきます。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

冬季迷彩というのは、その昔は、通常の車体色の上から石灰を塗って表現していたことがあるそうでこのカラースキームのモチーフになっています。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー


石灰の層が剥げて、下地の機体色が見えたり透けたりしている感じを狙っていきます。


機体の上面は比較的、石灰が残っていて、よく動く足元はもうだいぶ石灰が落ちてしまってむしろ泥汚れやホコリが多いという感じにしていきます。


まずは石灰感を出すためにまた、パステルを使います。

 

パステル


石灰と言えば真っ白でいいのですが、演出も含めて少し青みを含んだ色の二色を使い表現が単調になるのを防ぎ表情を加えます。


先ほどと同様に粉末にしたパステルをアクリル溶剤で溶き、筆で塗っていきます。

 

パステル


できる限りランダムに石灰感を思いながら塗ります、塗ります。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー


いったん組み立てて塩梅を見ます。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
左:前作  右:今作


一気に前作の雰囲気に近付いてきました。
しかし、まだ色調が単調ですね。


ここからまたエナメル塗料の登場です。

溶接部分やボルトの部分から錆色の雨水が流れた跡の状態を表現します。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー


さらにブラックも投入します。

 

エナメル ブラック
歴戦のブラック

 

これでモールド部分の陰色に深みを加えます。

 

ブラックは通常の濃度だと主張が強いのでできる限り薄くして塗ります。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー


前作ではなんとなく終えてしまって私の中でちょっと反省点となってしまったパネルとの境目、ちょうつがいの部分に色を置いて本体と部品が分かれている感じを出しました。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー

 

反対側の機関部と比べて単調になりがちなこちら側の大事な見せ場ですのでここはやって正解だと思います。

 

今回は、かなり文量が多くなってしまいました。

大好きな塗装についてはやっぱり興奮が抑えられないのかもしれません。
砲塔部分もまだまだ塗らねばなりませんが足元と機関部はまだまだ塗装が必要ですので、次回はこちらもより塗装を積み重ねていきます。


はやく完成させなければいけませんね…汗。

 

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