8.識別帯とウェザリング マシーネンクリーガー three A社製1/12塗装済完成品クレーテのカスタム&リペイント

クレーテ リペイント カスタム

 

冬季迷彩塗装が載ってきましたのでここから全体の様子を見ながら調整、仕上げ工程に入っていきます。


やりすぎた部分や知らず知らず妥協してしまっているところを見つけながら、より情報量を詰め込んでいきます。

まずは塗装の山場。


識別帯を入れます。

 

この識別帯の入り方で模型の善し悪しがかなり左右される部分ですので慎重かつ気合いを入れて進めたいと思います。

なめくじさんからのご依頼は、前作と同じカラースキームとのことでしたので色は決まっております。

 

エナメル塗料
新着オレンジ&フラットイエロー


フラットイエローとオレンジの混色です。


あらかじめ色を混ぜて使うことはあまりないのですが、この識別帯だけは混ぜた色を使います。


前作では識別帯に塗った色がうまくいかず、かなり上塗りを繰り返していまして、ようやくたどり着いた色だったんです。

オレンジ寄りの黄色と言いますか、見るとそんなに特別な色ではないのですが冬季迷彩や白い迷彩に合うと思います。

では、早速塗ってみます。

 

塗ろうとするところ
手が震える…


緊張します。

塗りました!

 

識別帯



砲塔上面も慎重に塗っていきます。

 

識別帯 下塗り
慎重に、べたっとならないように、ライト部分も塗りました



脚の付け根部分も塗っていきます。

識別帯を塗り終えました。

 

クレーテ 二機 揃い踏み
クレーテ揃い踏み


ここから識別帯自体にもウェザリングを行います。

乾くのを待ちながらディテールも詰め込んでいきます。

使うのはこちらの枯れ葉のミニチュアです。

 

枯れ葉のミニチュア


これを風と一緒に吹き込んだようにして機関部にアクリル溶剤で定着させます。

 

IMAG1922.jpg

 

ここは前作完成後にこれだけ入り組んだ作りならきっとゴミがたまるだろうなあ、と考えつつ実現しなかった部分です。

 

今回そこをやることができてうれしいです。あとでホコリっぽい色も足しておきましょう。


機関部のハンドル部分はクリアーレッドを塗って表面を平滑にしました。

 

IMAG1921.jpg

 

この後にビニールのような質感をもった別の赤色で塗っていきますイメージはハンドルをおおうビニールの滑り止めがついている感じです。

胸ボタン(?)部分やフックなど金属がむき出しになっていると思われる場所は、グラファイトという鉛筆の芯のお化けみたいなもので擦り上げました。鉛筆の鈍い光沢感が独特の存在感を放ちます。

 

胸ボタン クレーテ
胸ボタン…?

 

つや消しのボディとのコントラストが出れば成功です。

フックなどのキワは錆なのか汚れなのか何かしらが冬季迷彩色に染みている様子を作りました。

 

IMAG1916.jpg



足の甲は冬季迷彩が一部残っているもののほとんどは剥がれ落ちてしまい泥や雨風にさらされなんともいえない経年変化を目指します

 

クレーテ 脚
オイル染み、錆、白い迷彩色、地金…


ほかにも場所によって、パステルを擦ったりエナメル塗料で色を載せたりアクリル溶剤でパステルを塗ったりほぼ同時進行で進めています。

やればやるほど手を入れていきたいところが増えてきます。

デカールを早く貼りたいところですが、ぐっと気持ちを抑えてもう少し塗装に時間を割きたいと思います。

 

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