3.合わせ目消し 腰部装甲の付け替え three A社製1/12塗装済完成品クレーテのカスタム&リペイント

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
砲塔背面の合わせ目にパテを塗ります

 

合わせ目消し作業を続けています。

 

この背面も合わせ目がありますね。デザイン的な部分はいいとして、下方の円筒を横にしたような部分の丸みを帯びた部分と排気(?)網の上方両脇の部分の合わせ目は消します。

 

こちら背面ということもあり、あまり目立つ部分ではありませんが合わせ目を消しておくと砲塔全体の曲面の美しさが際立ちます。

 

この他に砲塔前面のサーチライト。こちらも合わせ目がありますので処理します。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
ガトリング砲の上のライト部分にも合わせ目があります

 

ボディと砲塔の細かい部分も含めて、今回使ったパテがこちら。

 

タミヤ 光硬化パテ
光硬化パテ タミヤ

タミヤの光硬化パテです。

 

こういったパテはたいてい工業利用からの流用、転用ですが

建築関連の知人に聞いたところ、「光で硬化されたら作業がやりづらくてしょうがない」とのことでした。

 

ある程度暗いところか作業時間をかなり手短に済ませなければいけないと考えるとけっこう特殊な用途に使われていそうです。

 

こちらのパテは食い付きもよく、硬化後の硬さは十分ですし、なにより光を当てて硬化するというのが使いやすくて面白い。

普通のパテですと、季節による温度変化や湿気の有無で硬化時間にかなり差が出てきますが、この光硬化パテなら十分な光さえあれば安定して短時間で固まります。

 

というわけでパテを盛り付けた後はクレーテにも日光浴をしてもらいました。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
ハレーションを起こすほどの光量 太陽は偉大です

 

ちょうど天気がよい日だったので大変助かりました。

 

それからやすりも今回新製品を導入したのですがこれが非常に使いやすい。

 

フィルムやすり やすりの親父
フィルムやすり「やすりの親父」

やすりというのは多かれ少なかれ、使い捨てですがこれは持ちがいいですね。

 

やすりをかけるときは水研ぎをします。

水には少量の洗剤を混ぜます。こうすると洗剤の界面活性剤がやすり表面に付着した削りカスを落としてくれます。

 

また削りカスが空気中に舞わないのでそれも都合がいいところですね。

 

パテを塗ったり削ったりして、合わせ目消し作業は無事完了しました。

 

次は腰部装甲の付け替えです。

 

どの部分かというとこちら。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
左右にひとつずつ突き出た腰部装甲

 

腰というか、腿の付け根に突き出た二枚の装甲部分。

 

こちらの付き方がボディ面に対して平行なんです。

特に違和感がないかもしれませんが、ある意味平面的なので、ちょっと付け替えてケレン味を増したいと思います。

 

まずはこの装甲を切り離します。

 

精密ノコギリ タミヤ
精密ノコギリ タミヤ

 

精密ノコギリを使って切り離します。

 

装甲部分はひねればパキッと取れそうですが、実際は強力に接着されています。

 

ちょっと力を加えてみましたが、パーツの方が折れてしまいそうだったので切り離すことにしました。

 

精密ノコギリ
キコキコキコキコキコ…

 

ノコギリの刃が薄いのを利用してボディの曲面に沿わせて刃を反らせて作業します。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
向かって左の装甲が取れました

 

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
切り離した装甲

 

切り離しました。

 

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逆側も切り離します

 

向かって右側の装甲も同様に切り離します。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
またまた光硬化パテ(硬化後)

 

切り離した後はボディ側の表面がガタガタになったので、パテで整形しました。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
切り離した装甲×2枚 (中央のグレーのチップはこの後で使います)

 

切り離した装甲に工作をして角度を付けます。

 

まずやすりがけをして表面を均しました。

 

作業面を平らにするのとしっかり接着する時のために塗装を落とし素材をむき出しにしました。

 

三角棒
三角棒

 

そこにサイズを合わせた三角棒を接着します。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
三角棒を切り出します

 

三角棒を適度な厚みで切り出して、やすりがけします。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
取り付け位置を決めます。

 

そこに三角棒を接着します。

 

接着だけでは本体に取り付けたときに取れてしまうため、真鍮線で軸を作りました。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
接着&真鍮線で軸を差しました

 

装甲は前作では瞬間接着剤でつけるだけだったのですが、ポロポロ取れてしまっていたのでこれでかなり強度アップすると思います。

 

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装甲を再接着しました。 AFTER

 

左右の装甲を再度取り付けました。

 

ちなみにBEFOREがこちら

 

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BEFORE状態 装甲付け替え前

 

ちょっと撮影角度が違いますが、装甲の付き方が変わったのがお分かりになるでしょうか。

 

平行というか角ばったシルエットだったのがすこし有機的というか、ニュアンスみたいなものが増したと思うのですがいかがでしょうか。

 

それからディテールがちょっとさびしいので追加工作をしました。

 

IMAG1697.jpg
角棒を切り出し、角度をつけたもの

 

角棒を切り出したものを本体と装甲の間に追加しました。

 

クレーテ T.W.-47 KROTE Maschinen Krieger ZbV3000 Ma.K. 塗装 リペイント マシーネンクリーガー
寸法をすり合わせ

 

寸法を見ながら中心線に沿わせて接着します。

 

切り外したボルトパーツがありましたのでここに接着しました。

 

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装甲付け替え完了です!

 

トラス構造的な雰囲気が出ればと思います。

前面の情報量が増えたのでひとつの見所になればうれしいです。

 

触ってみたところ強度的にもかなり丈夫になりました。

破損の心配はなさそうです。

 

次はスモークディスチャージャーの配線を行います。

この部分は今回の装甲部分同様、前作ではかなりあっさり処理していたので本作では手を加えてがんばりたいと思います。

 

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