アドミュージアム東京 企画展「思いつく」考える展 〜のぞいてみよう、アイデアの裏側〜 に行ってきた

「思いつく」を考える展 アドミュージアム東京
「思いつく」を考える展 @アドミュージアム東京

 

寒さの中にもどこか春の予感がする2月下旬にアドミュージアム東京に行ってきました。

 

 

場所は東京・汐留にあるカレッタ汐留というビルの中で、劇団四季劇場もあるのでけっこう混んでいます。

近くには日本テレビ本社があったりして高層ビルが林立しています。

 

道がけっこうわかりづらいです。最寄駅から歩くのが一番いいと思います。

 

  • JR 山手線 「新橋駅」 汐留改札(地下)より徒歩4分(地下通路が便利です)
  • 地下鉄 都営大江戸線 「汐留駅」 新橋駅方面出口より徒歩1分
  • 地下鉄 都営浅草線 「新橋駅」JR・汐留側改札より徒歩3分
  • 地下鉄 東京メトロ銀座線 「新橋駅」JR方面改札口より徒歩5分
  • ゆりかもめ「汐留駅」東出口より徒歩2分

 

そこで企画展示を観てきました。タイトルは『「思いつく」を考える展 のぞいてみよう、アイデアの裏側』。

 

広告のミュージアムということでほかにはあまりなくなかなか珍しいのではないかと思います。

電通の施設のようですが普段、印刷会社から同社のいろ〜んなことを聞くので先入観を持たないように気を付けて観るようにしました。

 

来場者は老若男女、外国の方もいらっしゃいました。

 

アドミュージアム東京
常設展示コーナー。江戸から現代まで古今の広告を展示。

 

江戸時代から明治、大正、昭和、平成と広告の変遷がわかりやすく展示してあります。

 

こちらは常設展示ということですのでいつでも観られるようです。

 

ざっと観ましたが、ずいぶん昔から日本人は広告に腐心してきたんだな、と感心するような、なんだか呆れるような気持ちになりました。

ものを売り買いしたくてしょうがないんだよね。

 

それで目的はこちら

 

アドミュージアム東京
「思いつく」を9つの区分けで表現してある。

 

「思いつく」というのは、アイデアのひらめきということになると思うのですが、それを具体的に方法論でわかりやすく表してくれています。

 

アドミュージアム東京
,くしてみた

 

,くしてみた

こちらではもともとあるものをわざと隠すことで興味を持ってもらおうということで、文庫Xの例が出ていました。


文庫Xの正体が今!・・

 

アドミュージアム東京
△っつけてみた

△っつけてみた

もととなるものから一番遠いものをくっつけて価値を作ろうという考え方です。

 

例としては「うんこ漢字ドリル」や靴の底にローラーが付いているものが紹介されていました。


うんこ漢字ドリル テスト編 小学3年生


うんこ漢字ドリルmini [全6種セット(フルコンプ)]


HUSK'SWARE ローラーシューズ子供用 ローラーLED靴  ローラースケート1輪タイプ

 

 

アドミュージアム東京
やめてみた

 

やめてみた

これはいまやっていることをあえてやめることで新たなアイデアに持っていくこと。

 

例として航空機の旅客サービスから機内サービス等をやめることで、格安航空券を生み出しているものが出ていました。


僕はLCCでこんなふうに旅をする (朝日文庫)

 

アドミュージアム東京
い佞笋靴討澆

 

い佞笋靴討澆

製品内容などを一気に増やしてみることで新たな価値を作っていました。

 

ドンキホーテの陳列などが例に出ていました。

 

アドミュージアム東京
イ个蕕靴討澆

 

イ个蕕靴討澆

組み合わさっているものをばらして分解することで作り出していく手法で、やめてみたとかの一歩手前の段階としても使えそうです。


ロビクルを作る全国版(1) [雑誌]

アドミュージアム東京
Δ笋个してみた

 

 

Δ笋个してみた

これはなんというんでしょうか?

例として味付きの歯磨きとか、ラジコンごみ箱、暴君ハバネロが出てました。

極端にしてみるとか、逆にしてみるというイメージでしょうか。


ブレスパレット25g【選べる10本まとめ買い】マーガレット・ジョセフィン【定形外送料無料】

 


走る!ゴミ箱RC/ラジコン

 


東ハト 暴君ハバネロ 56g×24個 (12×2B)【送料無料】

 

 

アドミュージアム東京
Д轡鵐椒襪鬚弔ってみた

 

Д轡鵐椒襪鬚弔ってみた

 

いまある概念的なものにわかりやすいシンボルをつくって与えることで明確にするという内容です。

 

例としてレインボーフラッグが出ていました。


平和の虹の旗 長持ちしレインボーフラッグ 反戦 家庭 ポリエステル 装飾

 

アドミュージアム東京
┐らべてみた

 

 

┐らべてみた

同じ属性の商品の種類違いを比べてセットにすることでひとつの品物にしてしまう手法で日本酒の利き酒セットが出されていました。


獺祭 300ml のみくらべセット 23・39・50 各1本

 

 

アドミュージアム東京
いれかえてみた

 

 

いれかえてみた

これは一番ポピュラーな手法な気がしますね。

ものを説明するときって、言葉にしろなんにしろ置き換えてやるものですからね。

例として「君の名は」がおいてありましたがそれはちょっと違う気がしましたが。


君の名は。

,くしみた

△っつけてみた

やめてみた

い佞笋靴討澆

イ个蕕靴討澆

Δ笋个してみた

Д轡鵐椒襪鬚弔ってみた

┐らべてみた

いれかえてみた

 

以上、9つのメソッドというかマインドについて展示がしてあり、大変刺激を受けました。

私も普段アイデアを練ることがあるのですが実際は、これらを使ってアイデアを作り出すというよりは、アイデアをひらめいたときにブレーキを掛けずに考えを進めるために使えそうです。

 

企画展示ということで、期間限定ですがもっと早く知っていれば何回か行ってみたかったなあ、と思いました。

 

アドミュージアム東京
ミュージアムショップもありました。

 

館内にはミュージアムショップもありました。

規模は小さいですが、広告に関する書籍や缶バッジ、鬼十則の書かれたポスター的なものが置いてありました。

 

個人的に広告ってすごく興味あるんですよね。

なんというか、広告って極論「これ買ってよ!使ってよ!」っていうことじゃないですか。

 

そのためにアイデアをひねり出して時として一見全く関係ないようなもので提示されたりするとかえって気になってしまったりして。

そういう部分というのはいろんなところで役に立つような気がします。

 

これからも面白い広告をたくさん観たいですね。

そういえば昔はCM大賞なんてテレビ番組やってましたが、今もやってるんでしょうか?

 


漫画・電通鬼十則 (メディアファクトリー新書)

 

 


毎日読みたい365日の広告コピー

 

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