引っ越しを機にデスクをどうするか?

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突然ですが引越しが決まりまして

 

少しばかり広いところに移ることになったのです。

 

そして、すっかりあきらめていた自分のスペースを(書斎というほどではないんですが)持てることになったのです。

 

広くなるということでそれはもちろんいいことなのですが、そこでデスクをどうするか?という他人からみたら、ホントにどうでもいい悩みが出てきたのです。

 

しかしワタシにとってはとても重要な問題でして、いまは寝る部屋とリビングが同じワンルーム的生活スタイルで、子供が寝るときに部屋を暗くしてしまうので、それ以降の時間にその部屋でなにかをやるということが全くできないのです。

 

ワタシのささやかな楽しみは模型を作ったり、書き物をしたりですが、夜間の作業は事実上できずにあきらめていました。

 

しかし、寝る部屋と独立したスペースが取れるということは深夜のお楽しみタイムが作れるわけで小躍りして喜んだわけですが、

 

じゃあ机どうすんの?と。

 

いまは洗面所の流しに板を渡してその上で作業したりしてるんですが、狭い狭い。

 

それで、これ、いわゆる「うれしい悩み」で間違いないんですが、いかんせんお金がない(泣)

 

悲しいですねー(笑)

 

笑うしかない。

 

そこで、ワタシのデスク探しのグレイトジャーニーが始まったわけであります。

 

デスク探しは自分探し。

 

お金がないせいでいろいろ考えることになった、デスク探しのちっぽけないきさつをご覧ください。

 

 

 

まず考えたのがどれくらいのサイズのデスクが入るのか?ということ。

 

こちらをご覧ください。

 

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この角っこ。

 

ここが初めてあてがわれたワタシのスペースです。

 

ひと部屋じゃないですよ−、この一角がワタシのスペースですよー。

 

ブラジルの方聞こえますか−?

 

この120cm×なにがしかのホットカーペットの寸法みたいなスペースです。

 

しかもリビングの一角ですからね、ここ。

 

「狭い…」

 

しかしこのスペースだけでも家族に感謝です。本心から思います、ワタシは果報者です。

 

いままで狭い中でガマンしてきたのはみんな一緒ですからね。

 

そしてそんなスペースを提供してくれた家族の計らいに全力で報いたいと思いました。

 

そこでワタシはこの一角を素晴らしいものにしたいと、ワタシによるワタシのためのワタシの空間にしようと決心したのです。

 

まさに「of the ワタシ, by the ワタシ , for the ワタシ」ゲティスバーグのリンカーンも真っ青な崇高な理念がこのとき芽生えました。

 

さてこの決して広いとはいえない空間を最大限活用するにはどうしたらいいだろうか、とまた考えました。

 

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これはピンときましたね、限られたスペースですから。

 

あのスペースの特徴は角と柱に挟まれたお籠り感でしょう。

 

窓が半端でちょっと邪魔ですが、まあよしとしましょう。

 

早速、デスクを探しにIKEA港北店に行ってみました。

 

楽しいですね〜IKEA!

 

広いし、品物の展示方法も実際に使えそうなアイデアがたくさんあって、デスクを探すという目的をすっかり忘れてはしゃいでおりました。

 

カートを押しながらツラツラと店内を進み、新居のあそこをこうして、アレをそこに付けて、と妄想を膨らましていましたらミッケました。

 

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MICKE
コーナーワークステーション ¥19,900

 

コーナーデスクという部屋の角にフィットするデザインのデスクです。

そういえばテレビ台もこんなのあるなあ、と思って感心しました。

 

両サイドに棚があって、パソコンなどの電源を通す穴もあるようです。

 

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コードなどを通す穴があるのは地味にうれしい。

 

そして何より気に入ったのが前面の壁がホワイトボードになってるんですね。

 

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ここに1日の作業内容や目標を書き込んだりマグネットで塗装の資料を貼っておいたり、スゴく使い出がありそうです。

 

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棚の上にも物が置けますな

 

¥19,900(税別)か…買えなくはない。

 

でも押しているカートを見ると、すでにIKEAのロゴの入った青い買い物袋にはあれやこれや突っ込んであり、全部でいくらになるのかわからない…。

 

それから、気になったのがMICKEのこの商品の展示方法がちょっと子供向けだったなあ、ちょっと小さいのかもしれないなあ、と。

❨後で調べたら大人用としてサイズ的に全く問題ないことがわかりましたが❩

 

荷物がありすぎてクルマに乗らないから今日はガマン!と帰ってきました。

 

家に帰り、買ったものをいじって、夜、就寝前に「やっぱり買えばよかったかなあ」とひとしきり後悔しながらスマホで「デスク コーナー」などと検索していたらこんなのみつけました。

 

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パソコンデスク 書棚付 ハイタイプ コーナーデスク ¥23,800

 

IKEAの製品に似てますがめちゃくちゃ背が高い!

 

ひと目見て「あ、収納すげ」と思いました。

 

プラモデルなんか作ってると工具やら部品やらですぐ机上が埋まっちゃうんです。

 

これならけっこういろんなものを棚に置いておけてなおかつすぐ取り出せそうです。

 

ちなみに立つとこんな感じ。

 

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棚上も物置スペースにしてしまえばかなりの量の材料など置いておけそうです。

 

収納力がほしい

 

という自分の中の新たなニーズに気付いた次第であります。

 

とにかく収納力を限界まで高めてスペースを有効活用するのが最善の道だと考えました。

 

そのためにはどうするか?

 

限られた床面積で収納力を引き出すには高さでしょう。高くたかくタカク積み上げてとにかく収納していくのです。

 

この品物を見て「なるほど」と思いました。

 

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それからキーボード用のスライドボードが付いてるのもいい。

 

コーナーデスクはスペースを取れない場所向けですから、天板の形がつぶれた五角形みたいな変則的なものになっています。

 

おのずとデスク天板が狭いというか工夫しないとすぐスペースがなくなってしまうのでキーボードの置き場所は重要です。

 

ちなみにこのデスク、高さ180cm!

 

部屋に置くとなかなかの迫力でしょう。

 

しかしその高さのおかげで収納力が出せるわけですね。

 

それからIKEAのMICKEで気に入っていたホワイトボードは付いていませんが「ま、自分で付ければいいか」と思いました。

 

このとき、当たり前なのに重要なことに気付きました。

 

ぬ気い發里蝋夫して自分で作る
 

本格的な工作は難しいですが、ちょっとしたものを貼り付けたりするぐらいなら自分でやれるな、と。

 

模型を作ってて「あ−このパーツ欲しいな」と思ったら自分で作っちゃいますからね、おんなじです。

 

よしよし、なんだか楽しくなってきたぞ。

 

この時点では、この背高コーナーデスクを購入することでほぼ決めました。

 

あとは引越しの日取りを決めてそこに合わせていけばいいや、と。

 

しかし、とんでもない伏兵が現れたのです。

 

それがこちら

 

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ニトリ デスク(N ステイン 120 BR) ¥11,019

収納だなんだと言っていたのに「ぜんぜん違うじゃねえか!」と怒らないでください。

 

(だれも怒ってないか…)

 

ことの始まりは近所にニトリがオープンしたので行ってみようということだったのです。

 

ふむふむ、たしか新宿高島屋裏手の南館にもニトリが入って、ちょっとニュースになってたなあ、と。

 

「んじゃ、行ってみんべ」とニトリ環八用賀店に行ってきたんです。

 

ワタシそれまでニトリっていわゆるホームセンターだと思ってたんですね。

 

くぎとかねじがサイズ違いでものすごい数で売ってたり、誰が使うんだ?っていうでかい機械があったりしてというつもりでいたんですがそれこそ「ぜんぜん違った」(笑)

 

けっこうおしゃれというか清潔感のある日用雑貨や家具の総合小売店なんですね。

 

価格も安くてIKEAに行く人なら、行ってみてもいいかもしれない。

 

それで「へぇ〜来てみないとわからないもんだね」などとエラそうに店内をウロウロしていたらこのデスクに出会ったんですね。

 

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天板の雰囲気もいい。

 

ニトリの説明によると「ダメージ風に仕上げた天板が味のある無骨さを演出。ユーズド感がおしゃれなインダストリアルテイスト」

 

インダストリアルテイストってなんかわからんけどカッコイイ!となってしまったわけです。

 

それからもう一点、実際に店頭で椅子に腰掛けてデスクの感じを確認したんですが

 

天板が広くて作業がやりやすそう!

 

天板サイズが120x55cmちょうどあの角っこスペースにも入るし。

 

実はコーナーデスクについては天板の形が変則的なこともあって作業効率がどうかな?と心配してたんです。

 

狭いほうが集中できるという話もあってどうしよ?と思ってたんですが広い天板見ちゃうとこっちかな?と思っちゃいました。

 

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いくら収納があっても作業そのものが停滞しては元も子もないですから。

 

とはいえ、収納力のコーナーデスクか、作業スペース確保のシンプルなデスクか大いに悩み始めました。

 

ゼ分のニーズの明確化

 

が必要だと感じ始めたんですね。

 

それからはあちこちでデスクを試しました。

 

試しながらコーナーデスクならあの背高タイプで決定だと。

 

シンプルタイプなら幅はスペースの関係もあり最大で120cmと決めていましたので、奥行きをいろいろ見てみました。

 

奥行き40〜45cmくらいでは狭い。

 

この時点で私の中では、作業的に自分がどんなことをこの先やりたいか、現在やっているかが、かなりはっきりしてきました。

 

実際、パソコンを使う作業は少なくないですが、それはあくまで補助的なものだと気付きました。

 

このブログもパソコンで書いてはいますが、構成その他は使ったコピー用紙の裏面に走り書きしてあったりして創作行為としてはそっちが重要だと気付いたんです。

 

リアルな作業としては模型づくりなら塗料や工具、キットなどかなりいろいろなものが登場します。

 

そしてそれらが入れ替わり立ち代り使われることになるため、天板の広さはやっぱり重要だなあと思います。

 

それで世の中の天板の奥行きは大体40〜70cmの間で5cm刻みとなっているようです。

 

でっかいことはいいことだ。というのはデスクに関してはある程度合っているようでたまに幅160cm奥行き70cmなんてデスクを見るとこれは作業捗るだろうな、と思います。

 

そして何回目かのIKEA参りに出かけました。

 

もう店内のどこに何があるかも把握してしまって、先にホットドッグを食べてからブラブラしたりかなりこなれてきました。

 

「〜♪」

 

鼻歌交じりでまたカートを押していると

 

「!」

 

デスクコーナーで足が止まりました。

 

壁面に板が何枚か掛けて展示してあります。

 

もはやマニアのワタシにはすぐわかりました。それは天板でした。

 

いままで出来合いの製品しか見てこなかったので、DIY的部分はまったく想定していなかったんですね。

 

価格を見てびっくり

 

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¥2,999→¥1,999?」

 

なんだこれ?しかも札が付いていて「ラストチャンス???」

 

どうやら在庫限りのようで安くなっているらしい。

 

サイズは120×59cmで申し分ないサイズ。

 

ということは取り付ける脚もあるに違いない。

 

ちょっと店内を見渡すとあった!

 

いわゆる四つ足のタイプと大工さんなんかが現場で使う架台タイプがある。

 

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ちょっと待てよ、と。

 

天板が¥1,999で架台が¥1,500×2、しめて¥4,999!

 

とうとうデスクを決めました。

 

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いやぁ〜価格ニーズ強いですね。

 

かなり衝動的ですがここまでかなり煮詰めてきたので十分だと思いました。

 

早速、天板と架台をピックアップしてウキウキで帰りました。

 

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これです。

 

天板と架台×2脚。

 

作り始めますが、床が傷付かないように古くなった毛布を敷きました。

 

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この辺は大人の知恵ですな(笑)

 

まずは架台を組み立てましょう。ちなみにMade in Chinaです。

 

 「スウェーデン製じゃないのか!」

 

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急いで天板も見てみましょう。

 

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Made in Chinaでした。

 

さすが世界の工場!

 

スウェーデンから運んでたらこんな値段できないもんね。

 

気を取り直して組み立て再開。

 

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この架台はLERBERG/レールベルグという名前らしい。

 

説明書を見る限りカンタンそう。

 

しっかりビニール袋に入ってます。

 

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結束バンドをはさみで切ります。

 

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パーツを全部並べてみて全部あるか確認します。

 

見ただけで組み立てられそう。

 

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ねじが同梱されていました。

 

工具はついてなかったかもしれない。ちょっと記憶があいまいです。

 

実際の組み立てはプラスドライバーで行いました。

 

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天板を載せる場所にはクッション材が貼ってありました。

 

こすれたりしなさそうです。位置が微妙にズレてる?

 

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で脚と取り付け。

 

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脚は上のほうで曲げてあります。

 

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ねじを締めます。

 

 

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ドライバーは自前のものを使用しました。

 

なんの変哲もないこんなドライバーです。

 

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脚の梁を取り付けます。

 

溝が切ってあるので向きを間違えないようにします。

 

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カンタン、カンタン。

 

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三本目の脚を取り付け。

 

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できました。

 

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写真撮りながらで所要時間15分くらいですかね。

 

もう一個作りました。

 

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5分くらいでもう一個はできました。

 

あとは天板載せて完成。

 

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天板表面はこんな感じ。

 

パーティクルボードで表面はメラミン仕上げ。

 

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隙間に置いてみました。

 

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ぴったりですね。

 

天板を載せる位置や脚に滑り止めを付けてもいいかもしれません。

 

後は椅子をみつけないと。

 

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まだなにもないのであれですが、いろいろごちゃついてくるでしょう。

 

悩んで結局シンプルなものに落ち着きました。

 

ここに至るまでいろいろ考えましたので非常に満足してます。

 

ここで作業する日が楽しみです。

 

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