日本最大の山城「高取城」に登ってきました!

高取城 本丸くま
後で出てきますが高取城では「本丸くま君」がお出迎えしてくれます。

 

6月上旬、梅雨入り宣言はあったものの好天に恵まれ、

 

夏の予感のする容赦ない陽射しの中、

 

行ってまいりました、日本三大山城の一つ「高取城」

 

別名「高取山城」というそうで

 

奈良県の中央からやや北西寄り、奈良県高市郡高取町高取というのどかな町の山中にあります。

 

 

日本各地に城、城跡の類は数多ありますが、その中からこの「高取城」にやってきたのには理由があります。

 

話は少し遡るのですが昨年、岡山県にある備中松山城に行く機会がありました。

 

この備中松山城は2016年NHK大河ドラマ「真田丸」のオープニングCGのモデルになった城でして、そこに行って「山城」というものの要害としての剛健さに魅せられました。

 

そして「今年はどこへ行こうか」と城仲間で相談しておりましたら、ひとりが「いいところがある」と言い出しまして、

 

「去年行った備中松山城は文句なく素晴らしかったが、実は日本には三大山城というのがある」と。

 

一度も聞いたことがない城の括りでしたので先を促すと

 

「ひとつは昨年行った備中松山城、もうひとつは美濃岩村城(岐阜県)、そして最後に高取城。どうだ?これは行くしかないだろう?」

 

と提案がありました。

 

高取城 日本三大山城
高取城祉に三大山城の説明板がありました。

 

おそらく美濃岩村城もいつか行くことになると思いますが、二択で今回「高取城」の方を選んだのは、こちらがほとんど知られていないような城だったからです。

 

少なくとも私は知らなかったのでこれはいい!と思いました。

 

それから奈良は京大阪からの距離の割には戦国時代には意外と存在感の薄い地域です。

 

有名な城もいいですが、マイナーな城も古びて(城はみんな古いけど)良いものです。

 

ということで羽田から空路、伊丹空港へ、そしてクルマで高取城に向かいました。

 

羽田空港 出発ロビー
羽田空港ロビ−で待ち合わせ。ANA側はなんとなくおしゃれ。

 

この日は金曜日。

有休を取って城を目指す我々歴史好きサラリーマンズは車中アホな話をしながら時折、車窓を流れる外の様子を眺め

 

「最高やで!」

 

とエセ関西弁で悦に入っておりました。

 

あべのハルカス
車中から望む、たぶん「あべのハルカス」 「あべの」はひらがな表記が正解らしい。

 

CAPCOM
途中カプコンもありました。春麗ありがとう!(?)

 

そして途中、休憩を挟みながら大阪を通り越し、奈良に入り、ウネウネと曲がる山道へと入っていきました。

対向車が来たら、どこですれ違えばいいのかという山道です。

 

どうやらすでに高取城の麓付近にいるようです。

 

ガードレールがないところもあり、窓から見るとなかなかの崖になっています。

 

落ちたら一巻の終わりかと考えました。

 

自分の事は棚に上げて車中のアホリーマンを見ながら一瞬、「この人たちとここで死ぬのは嫌だな…」と思ってしまったのは秘密です。

 

もし雨が降っていたらかなり面倒な道になると思いますが、この日は快晴。

 

どちらかというと道の細さよりも陽射しと木陰の明滅の連続で目がチカチカするのが厄介でした。

 

車酔いしないようにしながら、どうやら城への入口らしい場所をみつけて下車。

 

すごい数の虫がそこらじゅうでブンブン飛んでいます。

 

車内に虫が入らないようにすばやくドアを閉めます。

 

看板が立っています。

 

高取城 入口
本丸の文字にテンションが上がる! トイレはなし! さすが山城。容易に人を寄せ付けません。

 

ここは山城、心して登れよ!というメッセージが伝わってきます。

 

周囲は立派な樹々が生い茂っており、坂道が続くであろう本丸までは立て看板にある距離以上に道が険しく遠い予感がします。

 

高取城 坂道
前夜に雨が降ったようで地面が湿っており、石がごろごろしています。

 

傍らには傾いた注意書きが別途立っています。

 

高取城 注意書き 
スズメ蜂!毒ヘビ!

 

短パン姿の者もいるTシャツ姿の我々はちょっと臆したのでした。でも

 

「よし行くぞ!」

 

空元気というほどではありませんが、意気を上げて歩きはじめます。

 

しかし虫がすごい。耳元をぶんぶんと羽音がして途切れることがありません。

 

途中で虫除けを買うという建策はなく、致し方ありません。手で虫が寄ってこないように払いながら歩きます。

 

しばらく進み、喫煙組は息が切れてきています。

 

吸わない組もそれなりにきつい。

 

それでもぐんぐん進みます。

 

坂道です。

 

そして第一石垣発見。

 

高取城 石垣
しっかりと石垣が残ってますね

 

この草ぼうぼうな感じは観光地では味わえないワイルド感です。

 

本丸への期待がより高まります。

 

さらに登り、全員口数も減ってきたところで、また看板が立っていました。

 

高取城 看板

 

本丸まで350m。

さっきのところからまだ半分も来てないのか…。

 

八幡口ってなに…?と思っても息が切れてしまって誰も口にしません。

 

幸い、涼しい風が時折吹いてくれるので暑さはさほどでもありません。しかしなかなかの坂路。

 

手を付いて登るほどではありませんがところどころ滑りやすい場所もあります。

 

運動不足の我々には厳しい。

 

もし高取城へお越しの際はスニーカーなど歩きやすい靴必須ですね、虫除けと。

 

更に進むと、明らかに城門の造りの石垣が現れました。

 

高取城 石垣
もたれかかる樹に這う植物の様子からかなり長い間そのままになっているようです。

 

どうやら本丸近くへ着いたようです。

 

石垣にもたれるように倒れかかった樹とそこに這うように繁茂した植物がなんともいえない秘境感があります。

 

ここフォトスポットとしてもオススメです。(うまく撮れてないけど)

 

ちょっとここでエクスキューズが入ってしまうのですが出てくる石垣の画像の順番が前後してきます。記事を書いているうちに記憶があいまいになってしまいました…。

 

高取城 石垣

 

 

石垣がどんどん出てきました。

 

 

高取城 石垣

 

石垣の隙間からシダなどがたくましく生えています。

 

 

高取城 石垣

 

ずーっと進むと急に開けたところに出てきます。

 

左手は崖です。

 

高取城 大手門跡
高取城 大手門跡 コケにちょっと興奮!

行った時間帯がちょうど昼でしたのでほぼ真上からの日当たりで光と影のコントラストが美しく神秘的ですらありました。

 

 

 

高取城 

 

90度に曲がった道は実戦面の必要もあったのでしょうが、城の様式美を感じます。

 

 

高取城 

 

ものすごく立派な木が立ってました。

枝打ちされているので大事にされているんでしょう。

 

高取城 本丸跡

 

本丸跡です。

山城としては大変大きい本丸跡になると思います。

 

高取城 木の彫刻

 

そういえば、本丸に入る前にこんなのもありました。

贅沢に立ち木からの削り出しで作った城の彫刻(?)です。

 

ちょっと木がもったいないような気もしますが…。

 

高取城 本丸くま
冒頭の「本丸くま君」と城
高取城 本丸くま
熊出るのかな?

 

高取城 石碑

 

なんとなく、ソレっぽい石が置いてありました。

連れはとっとと行ってしまいましたが、私はこういうの気になっちゃうんですよね。

 

巽高取雪かと見れば、雪ではござらぬ土佐の城
「巽高取雪かと見れば、雪ではござらぬ土佐の城」

 

近づくとなにやら書いてありました。

 

後で調べたところこのように書いてあるようです。

 

「巽高取雪かと見れば、雪ではござらぬ土佐の城」

 

野暮は承知で現代風に言い換えると、

 

「東南方向にある高取山の方を見てみると山が白く雪かと思った。しかしそれは雪の白さではなくて、白漆喰塗りの高取城だったよ」

 

奈良盆地から遠く高取城を望んだ歌らしく、城郭が美しい白だったことが思い浮かびます。

 

残念ながら現在は建物は一切ありません。

 

高取城 石垣

 

この立派な石垣に白漆喰の城が建っていたら目を瞠る光景でしょうね。

 

高取城跡

 

相変わらず虫がすごい。

 

蚊でもないし、アブとかそういった刺す系でもなくとにかく飛んでいます。

 

高取城 天守閣跡

 

こちらも立派な木が立っていました。

 

天守閣跡です。

 

いやー立派な城でした。

 

道のりは間違いなく山城なのですが、本丸に近づくにつれ大きな城の全貌が現れ、そのスケールに圧倒されます。

 

明治まで残った城らしく、その分石垣はしっかりとしている印象です。

 

苔むした石垣と木々が次々と現れます。行ってから思ったのですが城郭マップのようなものを持っていけばもっと楽しめたと思います。

石垣はたくさんあってすごくいいのですが、ここがどういった場所に当たるのかわかれば往時の様子も想像できてより城のことを具体的に感じられると思います。

 

高取町観光協会・高取町観光ボランティアガイドの会が運営されているHPからハイキングマップがダウンロードできるのでそれをA4とかA3にプリントして持って行くと良いと思います。

 

行くときの装備は虫除け、長袖、長ズボン、歩きやすい靴、軍手などもあった方が楽かもしれません。

雨の日は登るのは止めたほうがいいです。

恐らく道の真ん中を水が流れたりするところもあると思いますし、滑ります。

 

城好きの方にはオススメの秘城です。

ぜひ本丸くま君に会いに行ってあげてください。

 

司馬遼太郎先生が高取城について書かれているそうです。

高取城の様子をアンコール・ワットになぞらえるようにして書かれています。

 

司馬遼太郎 「街道を行く 7 大和・壷坂みち 五 城あとの森」

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それからこんなのもありました。

ジオラマというかシロラマですね。

私は趣味で模型を作るのですごく興味があるのですが、完成品見てみたいです。

 

「巽高取雪かと見れば、雪ではござらぬ土佐の城」を満喫できる?

 

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JUGEMテーマ:お城

実際に関ヶ原古戦場に行ってみた!

関ヶ原 石田三成陣地跡
関ヶ原古戦場 石田三成陣地跡

関ヶ原の古戦場に行ってきました。

 

歴史好きの私としては、一度は行ってみたい場所でした。

 

関ヶ原といえば徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍が激突、天下分け目の大戦が行われた場所です。

東西の錚錚たる大名達が一堂に会し、このときの戦いぶりは良く悪くも江戸時代から幕末、明治と語り継がれ現在の我々の生活とも無縁ではありません。

 

関ヶ原合戦図屏風.jpg
関ヶ原合戦図屏風

関ヶ原の合戦の模様を描いた図屏風があります。

 

中央上部右寄りに「大一大万大吉」とあるのが石田三成の旗印です。

 

右側下方より隊列を展開している赤い旗印は恐らく徳川の猛将井伊の赤備えでしょう。

 

その後方に見える葵の紋があるあたりが徳川本陣。

 

そこに突っ込むようにして進軍してくる丸に十文字の旗印が薩摩の島津だろうと思います。

有名な島津の退き口といわれる決死の進軍で、このときの戦い振りがあまりにも凄まじく江戸時代から幕末まで最強の武士は島津と言われていました。

 

予断ですが、秀吉の朝鮮出兵で渡海した島津軍は現地の朝鮮軍からも相当恐れられていたようです。

私は小学生のとき剣道をやっていて、こんな歴史は知らなかったですが、九州の島津というところは剣道が強いと聞いていました。

 

恐らくこの図屏風は合戦のハイライトをひとつにしたものでしょう。

 

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石田三成陣地跡の石碑にはお水が備えてありました。

 

歴史は強者のものとはよく言われますが、石田三成は物語などでは堅物で自分は手を汚さない嫌な奴という描かれ方をされますが実際はどうだったのでしょうか。

 

島左近 陣地跡
右端の旗は島左近 陣地跡

 

「三成に過ぎたるものが2つあり。島の左近に佐和山の城」

 

有名な唄ですが、島左近や大谷吉継との関わり方、佐和山城の質素さなどからすると高潔すぎたのかもしれません。

 

言っていることは正論で本人に非の打ち所がない。

指図も的確。

そうするとどうでしょう。

勉強しようと思ったら母親から「勉強しなさい」と言われてしまうアレですね。

 

生来、荒くれ者の武将達からすると三成はなんとも邪魔臭い人間だったのかもしれません。

 

石田三成陣地から関ヶ原を望む
石田三成陣地から関ヶ原を望む

 

三成は陣を笹尾山に布きます。

 

行ってみてわかったのですが非常に見晴らしがよく関ヶ原(当時は青野ヶ原という名前か)平野部がよく見えます。

軍勢の指揮を執るには最適の場所だと素人目からでもわかります。

この画像の下方に島左近の陣が寄り添うようにしてあります。

 

石田三成陣地
西軍の布陣は非常に優れていた

 

三成率いる西軍は東軍を迎え撃つ形でしたので、先手を取って関ヶ原の高所をほぼ抑えます。

当時の合戦では高所は圧倒的に有利です。

弓、鉄砲は撃ち下ろしですし、突撃をする際も坂を上ると下るでは加速が違います。

 

現在の関ヶ原
現在の関ヶ原 農地と家屋、のどかな風景だ

 

私は関ヶ原に来るまで、三成の関ヶ原での布陣に落ち度があったのだろうと思っていましたが実際に現場で高低差なども感じながら観てみると万全の布陣であったと思えます。

 

高所を押さえ、局地戦で有利に立てばおのずと全体の勝利も見えてきます。

海道一の弓取りと言われた徳川家康が相手でも三成はこれならば戦えると思ったと思います。

 

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島左近の塩辛声は東軍を震え上がらせたと言う

 

明治初期海外の軍事知識を学ぶために招聘したドイツ軍人メッケルが関ヶ原の布陣をみて即座に西軍勝利と言ったという逸話があります。

 

関ヶ原決戦地
関ヶ原決戦地

 

しかし、実際の戦いでは西軍は造反と不協力で崩壊、敗走します。

 

戦国最強と言われた武田信玄は「人は生垣、人は城」と言ったそうです。

この言葉を「大事なのは人」と好意的に取る人が多いですが、私は逆で人を物扱いするためには人心を掴んでおかねば戦いなどできないという意味だと思います。

似ているようですが私は恐ろしい考え方だと思います。

 

しかし、三成の場合はそれさえもできない、割り切れないある意味人間的であるがゆえにそういった私情を捨てようとしてしまったようにみえます。

 

結果、親友と家臣以外には命を預けてくれる男がいなかった。

 

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三成はその後捕らえられ斬首。

 

しかしその家臣、島左近には生き残って京都や天竜川の上流で潜伏生活をしていたと言う話もあります。

 

現在の関ヶ原はのどかでかつての戦場の面影は立てられた旗や石碑がなければわかりません。

平和を感じるとともに、荒々しい戦場の記憶が奇妙に同居する場所です。

 

観光地化されていないところも含めて派手さはありませんがいろいろ考えさせてくれる場所です。

 

JUGEMテーマ:戦国武将ゆかりの地巡り

出雲大社に行く!

いきなりですが、羽田空港限定シュウマイ弁当です。

(※ 出雲大社境内は撮影禁止というか撮影が許可制ということで、境内は撮影せずに参道までの画像となっています。ご了承ください。)

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この手で有名なのは崎陽軒のシウマイ弁当ですが、羽田空港限定と聞いてこちらにしました。

 

中華彩鳳といえば横浜中華街の名店ですね。(行った事ないけど)

 

中身を撮っていないというミスはお許しください。

うまかったです。

 

旅のコツとして飯は食えるときに食っておくというのがあります。

朝で体調的にはちょっときつかったですが、このとき食っておいて正解だったと後で思いました。

どうせ機内で寝ちゃうし。

 

羽田空港から一時間ちょっと、出雲縁結び空港へ到着。

いい天気。

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空港の天井には雲が!

各地の空港に行くとその土地の端的なアイコンがよくあります。

出雲はやはり神話感ですかね。

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神様も空港経由で来るのかな…などと小学生ばりの感想。

 

出雲空港からレンタカーで30分強。

やってきました出雲大社!

この日は平日ということもあってか非常にすいてました。

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平成の大遷宮で数年前にずいぶんにぎわったようです。

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鳥居をくぐって参道へ。

 

参道の起伏は天然ではなくおそらく狙って作られたものだと思います。

きれいな曲線でした。

下り参道といって下り坂の参道は全国でも珍しいそうです。

 

なんというか心地よい眺めです。

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参道から鳥居側を振り返る。

右手の朱色の垂れは露天の土産物屋です。

 

この参道のはるか先に鳥居がもう一個建ってましたが遠すぎて行ってません。

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参道を進んでいくと唐突に「奇跡の一本松」が出てきました。

 

奇跡の一本松といえばあの東北大震災で被災した高田松原7万本の松の中で唯一生き残った松です。

なぜこんなところに?と思い足を止めました。

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よく見ると二世松と書いてある。

 

どれどれと読んでみるとどうやら、奇跡の一本松に接木をして育った苗木らしい。

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震災を風化させないために全国から観光客の集まる出雲大社に植樹されたもの。

 

名前があって「ケナゲ」というらしい。

命名はアンパンマンのやなせたかし氏。

 

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境内に松がたくさんあるので同じように大きくなるといいですね。

 

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碑にあった画像です。

ここから育てたのかな?すごいね。

生命力だね。

 

さらに参道を進みます。

歩きながら、出雲大社のイメージが少しずつ変わってきました。

もともとはもっと厳かな雰囲気というか印象があったんですが、実際に来てみるとおおらかさ、寛容さのようなものを感じます。

 

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感覚的なものなのでうまく伝えられませんが、整然としているけれども来るもの拒まずというか、いつでもいらっしゃいみたいな。

 

とことこ進んでいくと大きい像が右手に出てきます。

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大国主大神が若いころに国造りに悩んでいたとき、海の向こうから光輝く神様(玉)が現れた様子です。

その神は、大国主大神自身の魂であると言われ、大和の三輪山に祀るように告げられ、その後、大国主大神がお告げに従って大和の三輪山に自身の和魂(にぎみたま)を鎮められたのが奈良県の大神神社(おおみわじんじゃ)の始まりだそうです。

(ほぼ抜粋で何のことかわからない…)

 

一応、奈良県の大神神社のHPを見てみましたが、こちらも相当立派な神社のようです。

http://oomiwa.or.jp/

 

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身長4mくらいのサイズかな。

大きいです。

 

下が和魂(にぎみたま)

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こちらも大きい。

 

手を清めていざ境内へ

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ここから先は境内ということで画像がありません。

撮ってる人はいっぱいいたけど、まぁ仕方ない。

 

境内にはお神楽が流れていて太い注連縄が張られた拝殿があり、そのほかにもたくさんの建物や門などがあります。

すべてに由緒や謂れがあるのだと思いますが私は勉強不足で見て回るだけでした。

 

日本最古の伝説の舞台のひとつとしてもっといろいろと知っておかなければいけない場所のひとつかもしれません。

 

私はお守りを一個入手しました。

おみくじもありました。

ちなみに縁結びの雰囲気はそれほどでもありませんでした。

 

鳥居の外に飯処があります。

ほとんど出雲そばの店です。

スタバもあったな。

 

一度は行っておきたい場所に行けたのでうれしかったです。

これをきっかけに大和文化みたいなものにも触れていきたいと思います。

 

JUGEMテーマ:縁結び!出雲路 神話の神様が集まる、出雲大社へ行こう

新宿散歩 アニコパーク〜新宿中央公園〜都庁〜バスタ新宿

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新宿散歩に行ってきたよ。

天気が良くて、涼しかったのもあってなんとなく出発。

こちらは西新宿にできたアニコパーク。
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動物保険のアニコムが作った施設です。
http://www.ani-co.jp/

「いのちがつなぐ」というのがテーマらしくペットを連れて行ける都会のオアシス的、ドッグラン併設施設とのことで前から気になっていたので新宿駅から15〜20分くらいかけてちんたら歩いていったけどなんとこの日は研修でお休み。

なんたることか…

敷地内にも入れず、外側から写真だけ撮ってきた。
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トレーラーハウスみたいなものに施設を作っている様子。

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これはドッグランかな?

奥にはドクターでもいそうなバスが見える。
休みでなければいろいろ見たかったが仕方ない。

ちょっと見て退散した。

テクテク歩くと出てきたのは都庁。
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デカイ!

間近で見ると本気でデカイ。
マクロスみたい…

都庁には後で寄ろうと思いながら新宿中央公園へ向かう。

すると現れたのが「新宿ナイアガラの滝」
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素晴らしいネーミング。

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全景。
写ってないけど、脇にぽつぽつベンチがあって、滝からの細かな飛沫があって涼し気。

ちびっ子が遊んでいた。
さすがに中でジャブジャブはしてなかったけど楽しそう。
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新宿にあるとこういう場所は意外に感じるし癒され度が上がる。

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もうここが新宿中央公園の中らしいことにしばらく歩いて気付く。
緑が多くてちょっとびっくり。
新宿だよ、コレ。
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公園内から見上げた都庁。
知事室はどの辺りなんだろうね。
舛添 要一さん。
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こちらはジャブジャブ池。
こちらも先ほどのアニコパーク同様、やってませんでした。
例年7月かららしい。
http://parks.prfj.or.jp/shinjuku/

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もう少し進むと大きい滑り台が!
テンションの上がったちびっ子多数!
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奥にもう一個、滑り台が!

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ちびっ子があまりに楽しそうで衝動を抑えられず一回だけ滑ってしまいました。
一緒に行った者に「恥ずかしいから二度と滑るな」と言われて落ち込む。

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家族連れが多くて平和。

先ほどの緑がたくさんあった方は静かで読書や物思いには最適で
こっちはちびっ子がキャッキャッ言ってる。

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滑り台の上から…
結構高いし急…
これを滑ってきたよ。

ところどころに案内板がある。
この日はまったく回りきれていない。

今度は公園西側にあるビオトープに行ってみたい。
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公園を後にしていよいよ都庁へ。

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さっきも書いたけど、デカイ!

直下に来ると「麓(ふもと)感」あるよ。

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2020年東京オリンピックロゴがデカデカと貼ってある。
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地味なロゴだね。
華がない。

同パラリンピックロゴ。
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ちょっと気になったんだけど「PARALYMPIC GAMES」っていう英語表記がわざわざ入ってるのはなんですかね?

オリンピックのほうは「OLYMPIC GAMES」とは入ってない。
ニュアンスの違いでしょうか。ちょっと調べたけどよくわからない。

「GAME=競技」みたいな感じで「OLYMPIC」はそれだけで内容がわかる固有名詞ということでしょうか?
「OLYMPIC GAMES」にしちゃうと「新宿駅STATION」とか「消防車Car」みたいな。違うか…

この日は休日ということで上の画像の場所にある2階入り口は封鎖されていたのでぐるりと回って一階エントランスへ。
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展望室へ向かう。

南と…
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北展望室。
今日はなんとなく北に登ることにします。
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後からわかったんですが、北と南で展望室内の展示内容や売店、飲食店が違うので目当てがあるようなら前もって確認したほうがいいですね。
ちなみにこの日は熊本地震の支援の一環か南展望室で熊本関連の展示があったようです。
そっちにすればよかった。

45階の展望室へ向かうエレベーターに並ぶ。
15分くらい。
外国の方が多かった。
観光地になっているようです。無料だしね。
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たまにお休みもあるみたい。
9:00〜23:00って結構、遅い時間までやってるのね。
デートに都庁は使いづらいかもしれないけど学生なんかはお金もかかんないからいいんじゃない?
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手荷物検査を受けて、地上220m45階の展望室へ到着。
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逆光だけど売店があるのがわかると思います。
これは「博品館TOY PARK都庁店」
おもちゃや観光土産、都庁限定品もありました。

売り上げがどれくらいか気になる。

南西方面眺望。
画面中央左寄りの高いビルが初台のオペラシティ。
左側に見切れているのは変わった屋根のビルは都庁第二庁舎。
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いや〜よく晴れてるな。

南東方面。
画面中央からちょっと右寄りのピラミッドみたいな屋根のビルがNTTドコモ代々木ビル、通称「ドコモタワー」
その更に右にちいさくほそーく赤いのが東京タワー。
画面中央からやや下にかけて高島屋タイムズスクエアやバスタ新宿も見える。
バスタ新宿には後で行く。
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思いっきり下も見てみる。
高所恐怖症じゃないけどぞわっとする。
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画像にテキストとかを載せるスキルがないのでわかりにくくて恐縮だけど、手前のミラーっぽいビルの左端の線をまっすぐ上に伸ばすとちっちゃく中野サンプラザが見える。
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この方面はよくわからない。
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新宿駅方面。
コクーンタワー目立つね〜!
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眺めは満喫したので、展望室内をうろちょろする。
そんなに広くないけど「Good View TOKYO」というレストランがある。
ランチで千円ちょっと。

仕切りがあって中が見えないけど、眺めは良さそうだ。
夜なんかはネオンがキレイなんじゃないかな。
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夜のメニューもあったので一応抑えといた。
21:00までね。
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都庁限定のプリクラもあった。
撮ってる人はいなかったけど…
スマホで自撮りで景色撮れるしね…
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一応、こんな感じの背景らしい。
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ちょっと良いなと思ったお土産が都市のマップ柄バッグ。
どう見ても女物なので買わなかったけど、ちょっとなんか入れるにはよさそう。
こちらは那覇。
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これは京都。
他にも新宿、ロンドン、パリとかあった。
おすすめはロンドンかな。
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バスタ新宿へ。
パスタに見えるし「ニューオマン」な感じ。
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さびしげなぬいぐるみをみつけて今日の散歩はおしまい。
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いろいろ発見があった新宿散歩でした。
今日行った場所はそれぞれもっと詳しく見てみたいね。
今度また行こうと思います。



JUGEMテーマ:新宿

四国の旅5 熊本地震で宇和島も揺れました

広報アロンゾだよ。


四国の旅も今回で最後。
徳島阿波おどり空港から香川県に出て高知から四国の南側沿岸をなめるように走って、宇和島に来たよ。
遠かった。

初めて宇和島に来ました。
宇和島湾 漁船
漁船がカッコイイ!

ちょっと望遠がアレだけど愛媛県警登場。
愛媛県警 宇和島

奥に見えるのはドックかな。

そういえば途中のコンビニで四国ならではのものをみつけたよ。
お遍路 コンビニ

お遍路さん休憩所
お遍路 コンビニ 休憩所

クルマで走ってるとなが〜い国道なんかでお遍路さんがポツリ、ポツリと歩いてた。
クルマで5分の距離でも歩いたらとんでもないからね。
暑かったのもあって、途中で倒れたらホントに生死に関わるよ、と心配になった。

それから宇和島と言えば闘牛らしい。
宇和島闘牛大会

スペインのはマタドールと牛の対決だけど宇和島のは牛同士の戦いらしい。番付表が珍しいので撮ってきたよ。

そして、そのまま宇和島で宿を取ったんだけどその夜、熊本地震が起きた。

シャワーを浴びて、浴衣でボケッとしていたら突然
「ギョイッ!ギョイッ!ギョイッ!」
とスマホからスゴい音がしてすぐ地震だ!とわかった。

まだ揺れていなかったので、すぐにテレビをつけてNHKにチャンネルを合わせ、外に出られるようにズボンとくつをはいた。

それからゆっくりとユラユラと揺れ始めた。
揺れは大したことはなかったけどすぐそこが海で津波の恐怖があった。

結局、その夜はテレビを見ながら寝た。

翌朝、連れの連中と無事を確認した。
地元の方に聞いたらやはり津波のことが頭をよぎったと。

「この辺は埋め立てだから揺れるんだ。つぎは南海トラフだ」

日向灘で地震があったら南海トラフ確定だという人もいた。

松山へ。
道後温泉

道後温泉は何度目だろう。

汗をかいたので、入っていくことにしたよ。

スーツケースはキャスターがらがら禁止なので注意。

おじいちゃんと欧米の方、それから若者が多かったね。
湯築城

近くの湯築城 も見てきた。庭園になっているみたいなので時間があれば見たかったなあ。

帰りは松山空港。
みかんジュースタワー
みかんジュースタワー
これね、ホントにジュースが流れてたよ。

でも香りがしなかったなあ。オレンジ色の水かな?ホンモノだとベタつきそうだもんね。

無事に東京に着いた。
帰りは高速バスでオープンしたばかりのバスタ新宿へ。
高速バス バスタ新宿
このときは熊本地震がこれほど大災害になって長期化するとは思わなかった。
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